白梅会の基本理念は、「共生」、「連帯」、「希望」、「変革」、「公平と正義」の5つです。

「共生」

白梅会は、障がいのある方たちも、ない人たちも共に生きて行ける社会の創生を目指します。 利用者の方たちの権利と尊厳を守り、暖かい心で接し、より良き地域共同体の形成を心がけます。

「連帯」

白梅会は、互いに助け合い、利用者の方たちに常に笑顔で接することを心がけ、楽しく明るい福祉施設の運営と創造を目指します。同時に、地域の住民の方たち、家族会、地域の様々な団体や組織、公的な機関などとの連携と交流に努め、より良き福祉社会の実現を図って行きます。

「希望」

白梅会は、未来の展望を絶えず模索しつつ、希望を持ち、困難の時も一歩一歩前進することを心がけ、社会における福祉施設運営の模範となることを目指します。

「変革」

白梅会は、絶えず必要な知識や技能の向上に努め、常に変革を心がけ、より良き福祉社会の実現を目指します。

「公平と正義」

白梅会は、不正を憎み、退け、一致して人間の権利と尊厳を守り、公平と正義が行き渡る社会の実現を目指します。