梅の木の家共同作業所が昨年から携わっている日本リユースシステム株式会社様の「古着deワクチン」という事業が、国連サミットにて採択された持続可能な開発目標(SDGs)という【「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会実現の為の17の国際目標】において、第3回「ジャパンSDGsアワード」特別賞(SDGsパートナーシップ賞)を受賞しました。

「古着deワクチン」とは、不要な衣類またはバッグ・靴・服飾雑貨を便利に片づけることができ、その衣類等は主に開発途上国でリサイクル(再利用)され、あわせて1口につき5人分のポリオワクチンを届けることで子ども達の命を救う素敵なお片づけサービスで、梅の木の家共同作業所では「古着deワクチン」の古着を回収するキットの封入・組み立て作業を担っています。

封入チラシの中に梅の木の家共同作業所が携わっていることも記載して頂いており、今後も世界的な社会貢献に繋がることに誇りを持ちながら、作業に取り組んでいきたいと思います。

古着deワクチンについて
日本リユースシステム株式会社様SDGs受賞プレスリリース
SDGsについて