今年はコロナ禍の影響で、ほとんどの行事が中止になってしまいました。

せめてクリスマス会は開催できないだろうか…ということで、童里夢工房のクリスマス会幹事メンバーが立ち上がりました。

「僕たちが音楽活動で練習してきた、ドリーム☆バンドを披露したい」
「できないことより、できることを考えよう」

しかしコロナ禍の中、どうしたらクリスマス会ができるだろうか。
みんなで話し合い、考えました。

3密を避けるため、バンドの演奏会場を2階、鑑賞会場は1階に設け、YouTubeで演奏を動画生配信。
ボーカルは、頂いたフェイスシールドを着用。
飲食はできないから、あけぼの福祉会「こむたん」さんのパウンドケーキをお持ち帰りの景品にする。

しっかりとコロナ対策をして、クリスマス会を開催することができました。

できることに制限がある中、みんなで企画したクリスマス会は最高でした。

ありがとう、よいお年を。