梅の木の家共同作業所は、白梅会の中でも特に作業を中心とした施設です!
いっぱい働きたい、工賃を多く稼ぎたい!
そんな想いをお持ちの方にオススメな作業所です。

そんな梅の木で取り組んでいる作業の1つが、この『古着deワクチン』です。

この大きな袋に古着を入れてもらい、それをカンボジアや開発途上国へ輸出することで、衣類を再利用してもらえたり、
現地の雇用やビジネスの創出にも繋げていけるというお仕事です。
さらに製品名に『ワクチン』と入っている通り、注文口数に応じてポリオワクチンまで寄付できちゃうんです。

難しい言い方をしましたが、要は部屋の片づけと社会貢献を同時に行える、いわゆるSDGsのサービスなわけです。

自分たちの作業がどこでどのように人の役に立っているのか。
それを知っているだけでも、仕事への意気込みが変わってくると思いませんか?

ということで、今日は梅の木での作業の1つ『古着deワクチン』をご紹介させていただきました。