我らが藍染チームの御大将、I氏のバイクに、オリジナルのフレームバッグを取り付けてみました。
「ワックスキャンバス」とか「オイルドキャンバス」というのですが、コットンクロスに油分を染み込ませたローテクな生地です。
最近はもっと軽量で防水のファブリックがいくらでもありますが、人によって、バイクによっては堪らない選択肢。
大自然の中をツーリングする海外ではメジャーなフレームバッグですが、最近日本でもジワジワきてます。
オーダーを頂くお客様は、雨カッパを入れたり、おにぎりを入れたり、楽しい妄想をモコモコさせて、自分のライフスタイルに落とし込んでフレームバッグを考えているようです。
毎日、東京JAPANを走り回るI氏。
バイクもバッグも、どこかDIYが見え隠れするくらいが格好良かったり、砂埃を被ったフレームに、バッグが経年変化で日焼けしてくると威力高めです。
ホリゾンタル、スローピング以外のフレームでも製作可能なので、お気軽にお問い合わせください。