安否確認・・・災害時に無事を確認すること、という意味がありますね。
グループホームでは災害時ではなくても、毎日利用者さんの「安否確認」をしています。
利用者さんからその日の予定や体調を、世話人に伝えていただいています。

例えば、「これから出勤します。体調は元気です」や
「今日は通所後買物に行くので、帰宅は遅くなります。体調は普通です」とか
「通所してきました。けれど風邪気味なので早退してきました」などなど。
ついでに「暑いですね～」や「こんなことありました」など雑談も。

安否確認の連絡が無いと世話人は心配をします。何かあったのかな？体調が悪くて寝込んでいるのかな？大丈夫かな？などなど。

グループホームでの安否確認は「今日も無事に自分の生活をしている」ということを、利用者さんと世話人の双方で確認するということです。
そしてそれを毎日行うことによって、信頼関係や相談しやすい雰囲気を作っていくことにもなると思っています。

ちなみに、現在グループホームみちの「ユニットゆーかり」では入居者を募集しています。