気温がぐんぐん上昇して、藍染の染料のコンディションが良い日が多くなってきました。
そんな染料の良いタイミングを逃さず、軽いフットワークでササッとカジュアルに染色する、スタッフS氏とW氏。

旧くから愛されるクラシックなスタイルの板締め
”雪花絞り”を浴衣反物にしていました。

元々はオムツに使われていた柄だそうですが、
綺麗なグラデーションが人気で、現代では浴衣などに使われています。
個人的に一番好きな柄です。

綺麗に染め上げることができる職人は、全国的にもそんなに存在しないので、
童里夢工房でこの”雪花絞り”ができちゃうのは、ちょっとした自慢です!

この布でどんなアイテムをドロップしようか?
今から楽しみです。
雪花絞りの発色の変化をタイムラプスでどうぞ!